タモリ倶楽部「アフリカ大陸で発見!こんなところにデスメタル!?」のまとめ
タモリ倶楽部の企画「アフリカ大陸で発見!こんなところにデスメタル!?」で紹介された南アフリカのデスメタルバンドまとめ。
といいつつ、ほとんどデスメタルじゃなかったりしますけど、とっても興味深い内容でした!
SNS経由で本人たちとコンタクトをとるという濱崎誉史郎さんの解説もおもしろかったです。
番組内容にあわせて、ランキング形式で紹介します。
メンバーもブラックメタルさながらのコープス・ペイント (白塗り)でキメてますが、期待に反し、デスメタルではなく、ハードロック風の楽曲。
スカビートが入ったりテノール風な歌いまわしが入ったり興味深いです。
日本人は聖飢魔IIで白塗りに免疫(?)がありますので、すんなり受け入れちゃいます。
このscratch、モザンビークではなかなかの人気バンドとのこと。
[参考]『デスメタルアフリカ』のモザンビークの国民的スターScratchインタビュー全文公開
こちらもハードロックなバンド。
イントロのアルペジオには危うさが漂いますが、泣きのギターソロを聴かせてくれます。
ちょっとラップっぽい試みも。
Bandcampで曲を購入できます。
モーリシャスのハードロックバンド「フィードバック」。
ボーカルの歌もうまいし、全パートの演奏技術も高く、失礼ながら予想外!
モーリシャスはアフリカ大陸の東側に位置する小さな島国。
狭い領土にもかかわらず、人口は130万人と多く、人口密度が598人/km²と異様に高い。日本は343人/km²。
あーこれは行きたい。
ドラマティックでスピード感ありありの北欧メタル風バンド。
ハイトーンボイスに惚れ惚れ。
ビデオも本格的になってきました。
マダガスカルといえば、芸人ゴージャスさんのネタくらいしか思いつかないですが、最大幅約580kmをほこるマダガスカル島は、世界第4位の大きさを持つ島で、日本の1.5倍以上の面積となります。
あ〜ついにデスメタルが〜
野太いボーカルがアフリカンとデスメタルの親和性を感じさせます。
アフリカンのタフガイたちによるモッシュピット。
負傷しそうですけど、なんか楽しそう。
バンド名からして、スクリーモな雰囲気のラストイヤーズトラジェディ。
アフリカっぽさをぜんぜん感じさせない曲、
かっちょい〜ですね。
ビデオの背景の自然がすごい。
アンプが小さくて、ちょっと微笑ましいです。
ボーカルの雰囲気にバッド・ブレインズ的な、アフリカンを感じるかも。
ザクザクでメタリックなギターリフが満載。
以前紹介した「アフリカ南部ボツワナのメタルファンたち」の舞台ボツワナの人気バンドなんでしょう。英語詞ではないようで、ところどころアフリカンのオリジナルなテイストが聴けるのがうれしいです。
ブラストからのスコスコ…というのが気持ちいいです。
世界的に人気復興の兆しがあるといわれるラップメタルのアルカン。
これはかっこいいですね〜
タップ担当のボーカルと、メロディー担当のギター・ボーカルという感じでしょうか。
パーカッションにアフリカンなリズムが入って気持ちいいです。
マダガスカルのブラックメタル「アンペラスアレゴー」
こえーよ。
((((;゚Д゚))))
YOUTUBE巡回中にみつけた、マダガスカルのブルータルデス「Samar」
機械のようなブラストビートがヤヴァいです。
インターネット&YOUTUBE以降、世界中のバンドをチェックできるようになってしあわせです…
海外からも「おどろくべき日本のメタルバンド◯選」なんて紹介されたりしてるんでしょうね。