プリンスの記憶に残すべきギターソロ5選
WEBマガジン
デヴィッド・ボウイに、グレン・フライ、プリンスまでも。
2016年になって、ロックスターの訃報が続きます。
まだまだ57歳と若かったプリンスにも訃報が届きました。
マルチに楽器を演奏する姿を称されるプリンスですが、我々にはギタリストとしての印象が強いです。
今回はVoodoo Child – Prince’s 5 Greatest Guitar Solos として紹介されたプリンスの偉大なるギターソロ5選を紹介します。
ギターソロの美しさと、作曲の才能にもあらためて経緯を表します。
While My Guitar Gently Weeps
トム・ペティ、スティーブ・ウィンウッド、ジェフ・リンといったそうそうたるギタリストとジョージ・ハリスン「While My Guitar Gently Weeps」を共演。
3:20ころから、お馴染みHSアンダーソンのテレキャスターで独創的なソロを奏でます。
Peach
2:00ころからのソロではステレオサウンドを大胆に使用したアレンジなど独創的なフレーズを聴かせます。こういったあたらしいアプローチがジミ・ヘンドリクスの再来といわせたのかなと思います。
Let’s Go Crazy
1984年リリースのパープルレイン1曲目「Let’s Go Crazy」
スーパーボウル・ハーフタイムショーで演奏された、火花あり・カミナリあり・雨ありの熱狂のライブ。
I Could Never Take The Place Of Your Man
1987年のアルバム「Sign ‘O’ the Times」から。
エモーショナルなイントロから、Donna GrantisとPrinceのハーモニーを描くアウトロまで美しい曲です。
Purple Rain
パープルレイン、
この曲に多くを語る必要はないでしょう。